韓国遠征レポ

2005年 第3回AFCアジアチャンピオンズリーグ Eグループ第4戦 韓国・水原 水原ワールドカップ競技場(2005年4月20日)

2日目(その2)+++開門前から終戦まで
門は一体何時?
昨年のACL上海はキックオフ5分前。今年の深センは30分前。
中国ではこんな感じだけど、韓国は?

ま、こんなこと気にしてられないので、幕作りに取り掛かります。どうせ誰もいないし。

いろいろな案が出ましたが、ヤツラの幕にすべて対応できちゃう、最新鋭横断幕を作ることに。


「気にしないでください」

これで、「竹島」だったり「ジュビロのこと」をイジられても「気にすんな!」で返答できます(笑)
これを作っている最中、近所の散歩している韓国人やSBS(韓国のテレビ局)スタッフが珍しそうに見ていくけど、見た瞬間
「気にしないでください」だから、気にしてませんでした(笑)

ガムテも余ったので、裏面には「勝った時限定幕」の製作に取り掛かります。


「鹿島にも勝て!」

韓国に来ていてもリーグ戦も見据えている、偉い俺たち。


そろそろ午後4時。当日券を発売してもいい時間帯。
チケ売場も不明なので、今日3回目のスタジアム一周へ。
それでも、チケ売場は不明です。どうしようかと悩んでいたところ、地下があることが判明!
関係者入口みたいなところです。そこにはシミスポ警備員が立っており、韓国語&英語&ジェスチャーを交えて、チケ売場を聞き出します。そのシミスポ警備員が指さす方向は、階段を上がって敷地外でした。

???

言われるままに、階段を上がるとありました!敷地外に。 _| ̄|○

ちょうど、オフィシャルツアーの方々も到着しており、便乗してそのガイドさんに購入方法を聞きます。
S席 w7000。


2001年のアジクラに比べて、2倍以上の値段になってました。




風吹き荒れる、午後5時30分。ようやく開門です。係員が準備しだしたのは、5時過ぎだったことはスルーしてやろう。
水原ワールドカップ競技場は掘り下げ式。

地上にあたる通路から見ると・・・


こんな感じ。


最前列から見ると・・・


こんな感じです。





中国では放送コードに引っ掛かった「炸裂服部」幕と、もうヤケクソ状態で「世界基準」幕を貼り終え、席に戻ると、2階の水原サポが幕を出すが、逆さまw
磐田サポから失笑&指笛&ブーイング。
ちょっと慌てて修正するヤツラ。カッコわるいよ、おまいら。


そんな感じで日韓交流も終え、出足の遅い韓国人客もそろそろスタジアムに入ってきた頃、ホーム側に目をやると。


分裂してるって聞いてたけど、ここまでとはな。

A・・・2階バック寄りの少人数サポ軍団。
B・・・1階ゴール裏(中心?)
C・・・2階メイン寄りのさらに少人数。
D・・・うるさい

Aはあとで書くとして、Bが中心やってるのかな?Cはトリコ傘をクルクル回して、お前は鞠サポか!状態。Dは保険会社の招待客。コーポレートカラーの偽物オレンジに身を包み、韓国プロ野球とか万博のガンバとかでよく見かける、空気の入った棒状のものをパンパン叩く。ゴール裏の応援無視してw


で、その問題Aの団体「cusc」。

予想通り、幕を出して来ましたよ。

幕は巻物式で、部分的に出してきました。

まずは
「ようこそ」

次に
「国のみなさん、ようこそ」


で、オチが
「戦国のみなさん、ようこそ!」 (´∀`)


なぜか「犯」だけ明朝体。それに「犯」だけデカイ。韓国風ギャグなのか?


しょうがねーなー。ということで、ウチらは


「気にしないでください」

これを言われると、何も言えないんだろうか・・・?(゚Д゚)y─┛~~

これで試合前の出来事は終了〜。



この日、水原に集まった磐田サポーター約100人。


試合は、俊哉先制も、同点に追いつかれ、不起訴サンドロ(ドスサントス)にまたも決められ、敗戦。
同時に今年のACLも終了となりました。

うなだれるゴール裏の全磐田サポーター・・・。
2001年の時と一緒だよ。

誰も声が出ず、座り込む者、腕組みをしたまま動けない者、泣き出す者・・・。
あの悔しさは、あの場所にいた磐田サポーター全員が忘れないでしょう。
特に2001年も経験しているサポーターは、あの悔しさをプラスしているから、なおさらでしょう。
「次こそ」なんて言葉は勝負にはないのは分かっているけど、絶対に次こそ勝ってやる。



これで、選手が挨拶に来て、あとは帰るだけの時に、最低な韓国人が問題を起こしました。

選手がゴール裏挨拶し、控室に戻っていくのに、ジンギュだけがこちらを見ています。
視線の方向からして、自分の韓国時代の横断幕が貼ってある場所。
しかし、ジンギュの目はそれにしても怒っています。
その瞬間、右後方から韓国語の罵声ごときが飛び、ジンギュが怒りをあらわにしています。
目線の方向に目を向けると、韓国人がジンギュに中指を立ててるのが見えました。

「あれだ」

そう思った瞬間、磐田サポーターがそいつらに突っ込みます。
韓国語で何か言っているけど、どう考えても日本人への差別語と「こっちへ来いよ」と挑発行為。
「こっちへ来いよ」というなら、行きましょう♪
数名の磐田サポーターが追いかけると、その韓国人は警察に囲まれながら、逃げて行きました。情けない・・・。

これはこれで終わるのかと思ったら、今度はフェンス越しに、水原ファンがペットボトルや火のついたタバコをこちらに投げつけ、騒ぎは最悪の状態に。
フェンス越しをいいことに、面白がって缶を投げつける水原ファン。警察もそいつらを押さえず、磐田サポーターを押さえようとする。
普通反対だろ

フェンスに上って煽ってくる水原アホは、結局のところ物を投げるだけで、こちらが近くに寄ると逃げて行く、オバカさんでした。

ちなみに管理人の目の前に、ガスホーンの空き缶が飛んできたり、火のついたタバコが飛んできましたが、決して投げ返してはいませんホントだよ

目の前にガスの噴出した缶が落ち、瞬間に「爆発する」と思いました。ここで爆発すると大変なことになるので、缶を拾って人のいない方向に走って行ったんです。『太陽にほえろ』のように

でも、管理人が缶を拾った瞬間、周りにいた少なくとも4名は「あ、こいつ投げ返す」と思ったでしょ(苦笑)
あそこで投げ返してたら、また暴れん坊の称号をいただいちゃうでしょ?w
警官3人に羽交い絞めされたけど(苦笑)

そのうちの警官ひとりが日本語で「ごめんなさい、ごめんなさい」と多くの水原サポの代弁をしていたので、許してやることに。
だって、泣きそうなんだもん。





騒ぎに収集がつかないため、水原球団は日本人を一時隔離し、騒ぎが終わったら解散させようとします。
日本人はメインスタンド側に集められ、VIPルームで待機。
ツアーで来た人たちはバスを関係者入口まで横付けし、帰ることに。ツアー以外はタクシーなどで帰ることになりました。


VIPルームで待機中。椅子を持って来てくれて、待遇がよかった(笑)



警官に囲まれながら、バスまで行きます。



まだ興奮冷めやらぬうちに、関係者出入口から脱出。



この関係者出入口は選手入場口でした。








3日目に続く